キリンクラフトでは様々なプリント工法でオリジナルプリントが制作可能です。それぞれの特性をご紹介します。
注文枚数・プリントデザインの状況に応じてこの中から最適なプリント方法をご提案いたします。
※納期は注文確定後からの日数になります。

シルクスクリーン印刷

1色ごとに版を作成しインクでプリントする工法。版画と同じ仕組みです。
納期:10~14日
加工できる生地:綿、ポリエステル、ナイロン

長所
大口注文にお得
注文数が多いほど割安になります。基本的に10枚以上からのご注文に適しています。
高い耐久性
洗濯の繰り返しで剥がれることはありません。長期使用に適しています。
細線まで綺麗に表現
0.5mmの細線まで綺麗にプリントできます。かすれの様なデザインに向いています。
短所

小口注文には割高
色数が多い注文、10枚以下の小口注文では割高です。版代が必ずかかります。色が複数あるデザインですと一色ごとに版を製作します。

ワンポイント

シルクスクリーン印刷の最小注文数は5枚からになります。そのためリピート注文も5枚からになります。版の有効期限は1年間で、その期間内でしたら版代は不要です。

カッティング圧着

各色ラバーシートをカットしてプレス機で生地に圧着する工法。
納期:7~10日
加工できる生地:綿、ポリエステル、ナイロン
長所
小口注文にお得
製版不要で少ない枚数でも安く作れます。個別に番号、名前を入れる場合にもこの工法が適しています。
しっかり目立つプリント
生地色を完全に隠すことができ、生地とプリント色のコントラストがはっきりして目立ちます。輪郭がはっきりしています。
様々なこだわり表現
きらきらしたラメ、グリッターシート、モコモコのベルベット調フロッキーシートなど色だけでなく様々なプリント素材が選べます。
短所
複雑なデザインには不向き
ラバーシートをカットできる細かさまでしか表現ができません。(目安として細線は2mmまで)
耐久性
綿生地では長持ちしますが、伸縮の激しいポリエステル生地や、撥水加工のナイロン生地は洗濯を繰り返すと特に接着面積の小さい細線や尖った部分からはがれ、ひび割れが起こることがあります。

ワンポイント

洗濯時にダメージを受けますので、裏返しにして洗濯ネットに入れて洗濯して頂ければ長持ちします。

フルカラー圧着

専用のシートにフルカラーで印刷し、カットしたものをプレス機で生地に圧着する工法。
納期:10~14日
加工できる生地:綿、ポリエステル、ナイロン
長所
生地を選ばずカラーでプリント
生地の素材・色の制約を受けずカラーでプリントできます。
フルカラー印刷
デザインがフルカラーでも値段が変わることがなく作成できるため、色の制約を受けずデザインの幅が広がります。
短所
デザインに制約があります
プリント周りにフチが付くデザインになります。フチは白もしくはプリント色に近い色になります。
通気性
プリントされた部分は通気性が損なわれます。大面積プリントでは
ゴワゴワ感が出てしまい不向きです。

ガーメントインクジェット

生地に専用インクジェットプリンターで直接プリントする工法。
納期:7~10日
加工できる生地:綿
長所
写真やイラストをそのままプリント
細かいデザインや写真などのフルカラー画像でも、インクジェット・プリンターでそのままプリントできます。
1枚からプリント可能
製版不要で1枚からお手軽に作れます。小ロットのプリントに最適です。
特大サイズプリントできます
Tシャツの全面いっぱいに入るようなプリントが可能です。サイズは380mm×560mmです。
短所
綿生地にしかプリントできません
綿100%の生地にしかプリントできません。
白色をプリントすると割高になります
白をプリントする場合、ホワイトインクを使用した別価格になります。白をプリントしない、生地色が白の場合はかかりません。

昇華プリント

インクジェットプリンターで印刷した専用紙を生地と重ね熱プレスする工法。生地を染める工法です。
納期:7~10日
加工できる生地:ポリエステル
長所
低コスト
製版不要で1枚からお手軽に作れます。
高い耐久性
繰り返しの洗濯にも強くスポーツ、ワークウェアに最適です。生地を染める加工ですので剥がれる心配なく、プリントの重みもなく生地感そのままの肌触りです。
デザインそのままプリント
写真や画像データをそのままプリントできるので細かいデザインや文字、グラデーションの再現が得意です。とにかく発色よく印刷できます。
短所
ポリエステルの薄い生地色にしかプリントできません
生地はポリエステル100%にしかプリントできません。
生地色はホワイトがベストで、淡い色にもプリントできます。濃い色の生地ですとプリントが生地に沈み込んだような印象になってしまうので不向きです。
紫外線
直射日光などの強い紫外線を長期間浴び続けると色あせしていきます。通常の屋外使用では特に問題ありません。

ワンポイント

高温で色が移る仕組みのため、乾燥機やアイロンは使用できません。長持ちさせるためには日陰干しがおすすめです。