ウェアプリントからはじまったキリンクラフト、創立15年にもなると、作ってきたものの種類と知識は幅広く広告から看板、サイトや店舗内装、ロゴにキャラクターに、珍しいところではトラックチームの装飾看板などなど!
多様な制作物の経験が、「店舗丸ごと依頼」に活きる
多様な制作物に携わったからこそ”専門店”の垣根を飛び越しその他に活かせています。アレもコレもできるのから、もちろんトータル依頼もできるんです。
トータルプロデュース=店舗内外装丸ごと制作依頼ですよね。キリンクラフトはそれも得意分野です。
メリットは言うまでもなく
・統一されたコンセプトの制作物
・余分な中間マージンのカット
もちろん打ち合わせも、各専門業者に出向かず一社でOK!大きな時間短縮になります。
コンセプトが統一されていないと起こるデメリット
1件のカフェがあると想定します。20代女性がターゲット、身体に良い食材と、木材を活かしたインテリアで落ち着いた空間が魅力な素敵なお店です。
そんなお店からコンセプトが全く反映されていないクーポンが届きました。次の画像をご覧ください。
この、たった1枚でお店の魅力は激減してしまいます。チグハグでこだわりも感じられず安っぽく見えませんか?
これは、クーポンのデザインが悪いわけではなく”適していない”ことで起こります。繰り返しますが、たった1枚、それほどコンセプトのブレは影響が強いものです。
余分な中間マージンとは?
モノづくりには原価以外に発生する金額が切り離せないものですよね。各制作会社に頼んだ場合、それぞれの打ち合わせの人件費、配送などなど、
「必要なのは少しだけなのに…」と言っても最低ロットが多い事もよくありますよね。たくさんの業者さんと関わるので仕方のない事、ですが一社でおまかせできたらそんな問題も解決ですね。
依頼者様=メインイメージ/プロデューサー=肉付けという役割分担
依頼者様が完成形までの確たるコンセプト・イメージを持って店舗を作りあげることは少ないと思います。多くのお客様が
”誠実さを伝えたいがどんなデザインにすれば最適か?”
”この色をテーマカラーにしたいがどの様に、どんなデザインで店舗を作ればよいの?”
”自然で落ち着くイメージにしたいけれど…”
などのメインイメージを持ち、製作業者に作成依頼をするのではないでしょうか。ですが、それぞれの業者に頼んで各々最適を考えたところで1㎜のズレも無く同じゴールにたどり着くというわけにはいかないですよね。
トータル依頼はそのような問題も解決させます。ご依頼者様としっかり打ち合わせをし、メインイメージに最適な形で肉付けをして、店舗全体をトータルでプロデュースいたします。
トータルプロデュース まとめ
今回はトータルプロデュースのご紹介でした。頭の中のイメージを具体化してより素敵な完成形へ!開業・リニューアル時にぜひご検討ください。