簡単な仕事をひとつ終えたので、忘れない内に3日間の振り返りを箇条書きで列挙。

■学んだこと

問題を先鋭化して考えること ~とことん細部まで具体的に

若いうちは元気で自信に満ちていること
→人のつながり、次の情報がもらえる

弱音を吐く相手を限る
→同じ仕事、活動仲間には言わない

組織として一番大切なことは「実行されていること」
→みんなでやった成果物が産み出されていること

リーダーは責任をとる→有限実行
サブリーダーはリーダーに一切文句を言わない

イベント系→
〆切が存在する→達成するとメンバーの満足度UP

社会人の仕事スピードは速い
→短く的確に伝える練習が必要

■考えたこと

毎月の仕送り5万は営業利益25%のT-printの場合20万の売上と等しい。
正確には仕送り5万は「不労所得」なので、遥かに価値が高い。
(空いた時間分、バイトで稼ぐことが可能なので)
・・・・・今は仕送りは皆無なので、経済的に苦しい。昔仕送りしてくれてた親に感謝。

名簿などのデータ管理を最初にすべての設計をどこまでも細かくしておき、入力時のルール、入力後の結果の取り出し方まで設計しておいてから、人に振り分ける。
→途中で変更すると混乱し、軌道修正に膨大な時間がかかる(過去2回の実体験から)

仕事は待ってても来ない。勝手にやってしまうこと。アポは自分で取りに行く。
自分に決定権がない場合は、意思決定に必要な可能な限りのデータ収集→選択肢の段階までを用意しておく。

自分の資源は時間とやる気と体力(若さ)だけ。
人脈も能力も経験も知識もない。
→それらを持っている人に借りれば良い。

日本の雇用問題を解決するには・・・
能力の高い30、40代のビジネスパーソンが起業し、定年後の60、70代の有能だった人を役員に迎えて、やる気のある20代の若者を雇うことが最良の方法だと思う。
→ベンチャー企業の理想の形

椅子取りゲームを続けるだけでは日本は変わらない。
→椅子を作って席の数を増やすこと

学科の専門的な勉強をしっかりやっておかないと、技術者と話ができない。

能力が極めて高い人がいつも自信に溢れていると、何でも成功しそうに思える。不安を感じない。
→リーダーの条件