学祭3日間はあっという間に終わってしまった。
今日は模擬店が完売と同時に次々に店じまいをして、テントをたたむ人達の後ろ姿を見てなにかこみ上げてくる寂しさを感じた。
今日はうどん同好会の格好をして手打ちうどんを打つのを手伝わせてもらった。
初めてだったがかなり楽しかった。打っている風景は客の目にとまるので集客効果が高いはず。
3日間で今回Tシャツなどを注文頂いた団体さんのお店をまわり、許可を得て写真を撮らせてもらった。
みなさん忙しい中とても協力的で、楽しかった。
タイトルの「宝物」とはこれです。僕のブログの一ページ
https://tprint.info/archives/690
この写真はすべて僕の宝物。
確かにそこに自分が生きていたという証。(今も生きてます(笑))
自分が作ったものを目に見える形で多くの人に気に入って使ってもらえることは収益以上に嬉しい。
人に感謝し、また感謝される商売だと感じた。
学祭で注文いただいた団体全て合わせると380人分のオリジナルウェアを作ったことに。
(ただし一人が2つの団体に所属している場合もあるので実際はこれよりも少ないと思う。)
この2週間のおかげで大学に通いながらでも事業を継続できるスタイルを確立できた。
注文を受けて、仕入れて、段取り、バイトを雇って製作を手伝ってもらい、納品&代金回収。
もう自分が直接製作することはないかもしれない。
機械で作るので、手順とやり方さえ同じであれば誰が作っても完成度は変わらない。
この2週間で気づいたが、バイトに任せた方がミスが少なくしかも速く正確にできる。
もちろん適材適所に人を選べばだけど。
僕がすべきことは製作前の段取りをしっかりやることだけ。
これもそのうち人に任せられるようになりたい