ステッカーの使い方について

ステッカーと言えば物に貼り「目印」として使用する場合や、企業やお店の「宣伝」として配布する場合など用途は様々です。しかしステッカーを使い慣れていない方からすると「どのように使ったら良いの?」と迷ってしまうのではないでしょうか。この記事ではステッカーの基礎知識やステッカーの使い方、注文方法をご紹介します。

ステッカーとシールの違いについて

よく同じ意味で使用される「ステッカー」と「シール」ですが、実は異なるもので特徴・用途が違います。

シールとは

シールはもともと手紙に封をしたときの目印として作られたものです。素材は紙ベースのものが多く水に弱いため、基本的に屋内での使用に適しています。商品のラベルとして使用されることが多いのがシールです。

ステッカーとは

ステッカーは屋外での使用に対応しており、雨風やこすれや日焼けに対して耐久力が高いところが特徴です。街で見かける車のボディに貼られているのは殆んどの場合、ステッカーです。

使用用途

現場仕事の方は道具を無くさないために工具や工具箱に会社ステッカーを貼っておくのはどうでしょうか。社外に持ち出すスマホ、PCなど備品にも一目で分かる目印としての使い方もできます。屋外耐候は約4年。ラフな使い方をしてもダメージを受けにくい加工がされています。
大きさが自由に作れるのでボールペンの様な小さなものから、車に貼る大きなものまで目的に合ったサイズを製作できます。
もちろん自分の持ち物にとにかく貼りたいから作るというのもアリです。

ステッカーは2種類あります

更にステッカーには2種類あります。
図柄などのカラーデザインの場合は「フルカラーステッカー」
文字などの単色デザインの場合は「カッティングステッカー」です。

フルカラーステッカー

フルカラーステッカーは白いステッカーシートに印刷してラミネート加工し、専用機械で輪郭カットして完成です。色、大きさを気にせず好きなデザインのステッカーが作れます。
PDF、JPG等のデータがあればベストですが画像からデータを作成することも可能です。
自動見積シミュレーターを使って自分でサイズと枚数を入力すれば金額を出すことができます。金額は面積で算出しています。https://tprint.info/colorsticker#3

・55㎝を超えるもの、サイズが複数ある場合などはLINEで問い合わせ頂ければ見積りします。
・シートで納品のため1枚ずつの切り分けが必要であれば1枚10円で切り分け納品できます。

納品シート
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カットライン
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カッティングステッカー

カッティングステッカーは単色のステッカーシートを専用機械でカットし製作します。 PDF、JPG等のデータがあればベストですが画像からデータを作成することも可能です。デザインと大きさと枚数により金額が決まるので問い合わせて頂ければ見積りします。

納品イメージ(ホワイトのカッティングステッカー)

注文方法

ステッカー注文で決めておくべきことはサイズと枚数です。
さらにPDF、JPG等のデータがあれば製作可能です。
データがない場合は画像等からデータを作成することも可能です。文字など簡単なデザインで10分程度でできる物であれば無料でデータ作成します。作成に時間がかかるものならデータ作成料(2000円~)を頂きステッカーデータを作成します。

ステッカーはフルカラーと単色の2種類あり料金体系も異なります。フルカラーはサイズと枚数を入力すれば金額算出できます。デザイン的にどっちなんだろう?という場合はデザインを送って頂ければこちらで判断して提案します。

ご注文はこちらまで

今回は、ステッカーの使い方についてご紹介させて頂きました。
検討時の参考になればと思います。
お気軽にLINEなどでお問い合わせ頂ければお見積り、完成イメージを作成いたします。

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