開業するなら!⑦情報を一元化して手間とミスを削減しよう!

情報一元化とは?手間やミスを減らすために設定しておくのが大事

『おかげ様で完売!すっごく嬉しいよー』うさぎさんのお店のオープン初日は大成功だったようです。これにはキリンさんもにっこり。トラブルもなく順調にいけそうだと安心したところです。

増えてゆく一方の情報。整理が大事と分かっていても大変ですよね。

これまでの制作費の支払いもしたくなったうさぎさん。急な思い付きだったので明細やメモをまとめていなかったみたい。『こっちはもう払ったやつで…』『こっちはメモか』『スマホにメモったやつもあったっけ』と仕分けをしていきます。

うさぎさんは計算が得意だそう。

『必要なメモさえ見つかればちゃちゃっと計算ができるから大丈夫!』
そう思っていますが、この手間を省くことって大事なんです。そもそも、1日頑張って働いてお疲れのはず。機械がやってくれるならそうしてもらって自分に余裕ができた方が嬉しいですよね。

キリンさんが提案するのは『情報の一元化』でした。
ツールを使用して、収支や予定、メモや在庫チェックはすべてそこにまとめます。スタッフとアカウントを共有してデバイス問わず確認・編集できるので『わざわざ担当者に尋ねないと判断できない。。。』なんてこともなくなります。うさぎさんは在庫管理がより重要な飲食店ということと、複数人(共同経営の黒うさぎさん)管理だという2点で、導入してムダ・ムラを無くすことがオススメだという見解でした。紙の管理と違い劣化せず、保管スペースを取ることも無いため安心です。

情報一元化 まとめ

情報を仕舞うところ、取り出すところが明確だと手間暇が段違い。顧客情報の紐づけが簡単なため、履歴やお問合せの返答もラクラク。まとまった整理時間が取れないときも、いったん顧客ファイルに投げ込んでおいて余裕があるときに仕分けも出来ちゃいます。ラクラク編集で自社に合ったカスタムをしていくツールです。
今回は、情報一元化についてのお話でした。「店舗・企業作りについて詳しく知りたい」「自分一人で考えるのは難しそう…」という方は当社にご相談くださいね。しっかりとヒアリングして制作に活かす、トータルプロデュースのプランがございます。

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