中国に行って知ったこと
一言で言えば、自分は中国のことを何も知らないことがわかった。
そして今までの努力すべき方向が間違っていたことに気付かされた。
根本的に考え方や人生が変わった気がする。
「百聞は一見に如かず」
行かなくても分かると思い込んでいたのは大きな間違いだった。
実際に行かなければ本当のことは分からないということに気付かされた。
何も世界のことを知らないのに知ったつもりになっていた自分。
こころのどこかでは、そんなに詳しく知っておく必要はないだろうという思いが必ずあったはず。
あまりにも知らないこと分からないことが多い。これが分かっただけでも行く価値はあったと思う。
自分が今では小さく見える。
そして新たな目標が見つかった。
自分がしていることを人に正しく伝えていなかったし、伝えたつもりになっていた。